東日本大震災から生まれた希望の明かりが
過去を振り返る機会となり、
今を生きていく人たちの手によって灯され続けていくことで、
たくさんの人の未来に希望の明かりが灯されることを願って。

ともしびプロジェクトのこれまで

東日本大震災をきっかけに、2011年11月から毎月11日にキャンドルを灯すことで想いを繋ぐ活動としてはじまったともしびプロジェクトは、 2014年にキャンドル工房をオープンし、オリジナルキャンドルの製作、販売を開始、2021年で10年を迎えました。

「東日本大震災を経験した私たちが、後世に伝えていきたいことはなんだろう?」

この震災から何を学び、何を表現し、何を変えてゆきたいのか。
生かされた私たちの願いが、これからの未来をつくっていきます。

希望の明かりが、灯し続けられるように。
ともしびが時代を超えて、広がっていくように。

次の10年が経ったとき、東日本大震災以降に産まれた子供達が成人を迎えます。
その子達と一緒になってできる活動として、
3月11日のキャンドルナイトをつくっていきます。

全国から最初のメンバーを30人募集します。
2021年12月10日募集締め切り!

一緒に企画を作ってくれるメンバーや、キャンドルナイトを開催してくれるメンバー、
応援、サポートしてくれるメンバーを、30人に限定して募集します!

ともしびプロジェクトはこれまで、支部という形で一緒に灯す仲間を募ってきました。
今後、ともしびプロジェクトの更なる広がりを目指し、運営自体をオープンにします。

そこでまずは、初のメンバーシップを人数を限定して募集していきます。

今回の30人のメンバーと、まずは今後広く募集をかけるメンバーシップの制度を作る予定です。

その外にもパンフレットの作成や商品アイデアの募集など、制作段階から参加できる仕組みを取り入れていきます。

ともしびプロジェクトの最初の30人のメンバーとして、是非力を貸してください!

メンバーシップ内容

  • ・メンバーシップ限定のFacebookグループへの招待(月1回のzoomミーティングを予定)
  • ・ともしびプロジェクトのwebページや、今後制作予定の報告書へのお名前の記載
  • ・メンバーの数のキャンドルを気仙沼のキャンドル工房で※代灯させていただきます。
  • ・毎月灯す用のブルーキャンドルを12か月分と専用の台座を送らせていただきます。

※代灯とは、代灯の注文数だけ毎月11日にブルーキャンドル2本を気仙沼市のキャンドル工房にてスタッフが代わりに火を灯します。

年会員

ブルーキャンドル2本×12ヶ月=24本
12,000円(税込)

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